支援作品「夢幻鉄道」

映画「夢幻鉄道」 令和4年7月29日(金曜日)より順次公開


2011年の新潟・福島豪雨で被災したローカル鉄道「只見線」の復活に尽力した地元写真家・星賢孝を追ったドキュメンタリー。廃線か存続か?
地元では只見線を愛する応援団が小さな声をあげ存続を求めた。
奇跡的に全線復旧が実現したが、喜びの反面、復旧後の赤字を解消できるのか?
問題が山積するなか・・・・・・
この映画は只見線を支えている人々にスポットをあて、3.11に隠れた福島の大きな被災を記録した作品である。
異常気象と被災鉄道の再建を通して「美しい自然」と「恐ろしい自然」が隣り合わせにある尊い自然環境。
それを生み出す人類の暮らしを見つめ直す原点回帰を想う作品になる事を願う。。。

■ 公式ホームページ


公開日  令和4年7月29日(金曜日)よりに順次公開
    ※公式ホームページ上映情報にて上映情報をご確認頂けます。
監 督  安孫子 亘
企画・製作 ミルフィルム
製作協力  映画只見線製作委員会 公式ホームページ(外部サイト)

 


● ロケ地情報


霧幻峡
300年間の歴史を紡ぐながらも、昭和39年に裏山の土砂崩壊で残念ながら廃村集落に、今なお大山祇神社や子安観音、霧幻地蔵や古民家、硫黄鉱山等の産業遺跡が歴史のままに残されています。近年、重なる厄災から逃れたこの地蔵や神社や観音堂は守り本尊として、又そこに宿る霊力が訪れた人の運気を上げ、願い事をかなえる「パワースポット」としても注目を浴びています。

■ 公式ホームページ
霧幻峡