会津若松市について
本市は福島県の西部会津盆地の東南にあり、東京から約300km、県都福島市から約100kmの距離にあります。標高218.32mの市街地は東より西へ緩やかな傾斜をなし、東西に短く南北に長い地形の本市は、会津松平氏23万石の城下町として発達してきた、人口11.8万人の会津地方の中核都市です。
会津の地名の起こりは、崇神天皇の頃の四道将軍派遣に由来するといわれ、記紀の伝承によれば四道将軍のうち、大彦命は北陸方面へ、そしてその子の武淳河別名は東山道方面の経営に遣わされたとあり、その親子が出会ったところが「相津」とされ、後に「会津」となったといわれています。
自然景観に恵まれたその地理的特性もさることながら、市内には白虎隊や戊辰戦争に象徴される鶴ヶ城や飯盛山などの数々の名所・旧跡、また情緒溢れる東山温泉、芦ノ牧温泉など東北地方を代表する温泉があり、明峰磐梯山や紺碧の猪苗代湖など豊かな自然に囲まれ、春夏秋冬、四季折々の彩りを見せる美しいまちで、東北有数の観光地として着実に発展してきました。
本地域は積雪寒冷地で、平坦地は肥沃地な福島県の穀倉をなし、殆どが水田単作地帯です。また全会津の交通要点に位置し、本市を基点とした鉄道はJR磐越西線、JR只見線、更には会津鉄道、野岩鉄道、東武鉄道が接続され、また国道49号線が東西に、国道118号線が南北に走っており、磐越自動車道と東北自動車道の開通により首都圏との時間的な距離は大幅に短縮されました。
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