会津若松市柳原地内菅原神社入口から入った左側にひっそりと墓がある。
源義経が兄頼朝に追われて平泉へ落ち延びる際、義経の後を追ってきた愛人の皆鶴姫が、この柳原の地で敵に遭い、この地にあった沼へ我が子の帽子丸を沈め殺されてしまったという伝説が残る場所です。菅原神社の東側にあったという沼は現在残っておらず、その近くには帽子丸の墓と伝えられる小さな石碑が草むらに隠れるようにしてひっそりと建っています。
●会津若松市一箕町松長字松窪地内 公設市場入口付近
会津若松市一箕町松長字松窪地内 公設市場入口付近
義経の後を追い、安元元年8月に4人の伴を連れて出発した皆鶴姫。都を出て40数日に藤倉村(河東町)にたどりつく途中にこの橋まできた姫が、なかなか追いつけない恋しい義経の名前を叫んだ場所といわれます。現在の橋に変わったのは昭和60年頃。