野口英世が1歳の時、火傷で癒着した左手の手術をここで受け、その奇蹟に感動し、中学卒業後医学の道に進むべく、この会陽医院の書生となりました。ここで貴重な青春時代を過ごし、医聖野口英世はここで生まれたとも言われています。英世が刻苦勉励していた2階は英世に関する貴重な資料や思い出の品々が展示してある博物館となっています。なお1階は喫茶店になっています。